大久保工務店のこだわり

日本の家屋はほとんどが鉄骨材、木材で建てられています。大久保工務店では、設立以来長年にわたって、木の特性を活かした家づくりにこだわり続けております。木造住宅は調湿機能や断熱性にも優れ、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのため、高温多湿の日本の風土に適しています。耐火性にも優れており、木は燃えやすいと思われがちですが火に触れても表面が炭化して芯の部分は燃えにくいため、万が一の火災の際も鉄骨と比べ逃げる時間を稼いでくれます。なにより、自然がつくり出す木材には、心地よい温もりや木材ならではの香りによる癒し効果などがあります。

お家の中で寒さを感じたことはないでしょうか。
従来の断熱基準と比較し、現在の高断熱住宅にするメリットをご説明いたします。

高断熱住宅は壁や床、窓などに断熱性の高い建材を使用することで家の隙間を出来る限り減らし、気密性を上げることで逃げてしまう熱をシャットアウトします。
外気温の影響を受けにくくなることで、部屋ごとの温度差が減りお風呂や脱衣所でのヒートショックによる事故を防ぎます。
また、温度差が減ることにより結露が軽減されカビやダニの減少が期待できます。気密性が高い住宅は冷暖房の効率改善にもつながり光熱費を抑えることができます。
その結果、電気やガスの消費量が減ることで環境にもやさしく、住宅の環境がよくなることで健康面でもストレスなく快適に暮らしていけます。長く快適に住み続けられる住宅をお客様のニーズに合わせてご提案いたします。
補助金が下りる制度もございますのでお気軽にご相談ください。